2006年03月14日

(by まつおっち)知の冒険

Life Design

(by まつおっち)

子供の頃、「冒険」と称して、まだ行ったことのない場所に遠出したことありますよね。
帰りが遅くなって親に叱られたりして・・・

まだ知らない新しい場所に行くのはなぜだかわくわく、どきどき。
新しい発見に心がときめきました。

また、ちょっと高い塀を乗り越えてみたり、藪の中を進むのは、
自分の勇気や身体能力の可能性を試す機会でもありました。

子供のころの冒険、それは、オトナから見れば他愛の無い、
かわいい冒険にしか過ぎませんが、
子供にとっては、大きな好奇心を満たしてくれる機会でしたよね。


さて、大人になっても、、子供のころには誰もが持っていた好奇心を
無くしてしまったわけではないでしょう。

好奇心を充足させ、自分の可能性を試すことを職業に
してしまった真の「冒険家」だけに限らないはずです。

実際、ロッククライミングなどの身体的危険を伴うレジャーに打ち込む人、
また倒産という経済的危険を伴う起業に熱中する人は、別の意味での
冒険家と言えると思います。

でも、上記のような人たちもまだかなり特殊な人たちですよね。


もっと一般的な、誰にでもできる冒険があります。
それは「知の冒険」です。

要するに、何か自分の知らないこと、知りたいことを学ぶことです。
あるいは新たな知的能力を身に着けることです。お勉強です。(^-^)

これはいつでもどこでもその気になればできることですが、
好奇心を充足させ、自分の新たな可能性を試すという点において
「冒険」に他なりません。

わくわく、どきどきする楽しい冒険です。

大人になるとまったく学びをやめてしまう人が大半ですし、
勉強なんか苦痛だ、嫌いだと思ってらっしゃる方も多いでしょう。

でも、知らないことを知る、できなかったことができるようになるって
楽しいことじゃないですか?その楽しさを知れば、「学び」は苦痛で
はなくなります。

ですから、小中高でも、知の冒険の楽しみ方をぜひ教えてもらいたいと思います。
やる気を出す手段としての「競争」もあったほうがいいと私は考えているのですが、
学ぶことの楽しみ、わくわくを学習のインセンティブにすることができるのが
ベターじゃないでしょうか。


私自身、よく友人からは「勉強好き」と言われますが、
ただ、知らないことを知りたいという好奇心、
自分の新たな可能性を発見することが楽しいのでそうしているだけです。

がんばったり、無理しているわけでは全然ありません。
(時間のやりくりはもちろん結構大変ですよ・・・(⌒o⌒;)


というわけで、この4月からも、熊本大学の大学院(修士課程)に
入学することにしました。

昨日、合格発表があり、幸い合格することができました。

専攻は「教授システム学」というもので、言い換えるとEラーニング
の制作や運営、指導方法について研究する学問です。

働きながら学べるよう、講義や教授とのやりとりはすべてオンライン。

つまり、

「EラーニングをEラーニングで学ぶ」

のが当大学院の教授システム学の面白いところ。

この仕組みは、今年度がはじめての取り組みです。
何が起こるか、誰も知らないし、誰にも聞けない。

知の冒険度がかなり高い。

とてもわくわくしています。

(by まつおっち)

投稿者 writers 19:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

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