2006年05月30日 |
(by 塩手勝久)変革[16] アウトプットレベルを意識して行動する! |
Business Design |
今日は、研修中の親睦会ではじめてもんじゃ焼きを食べました。また屋形船も初体験で楽しかったです(^-^)。
さて、今日の本題に戻ります・・・。日々の仕事では大きなテーマのプロジェクトであっても様々なアウトプットを繰り返しながら全体が進んで行くものです。1つ1つのアウトプットについて、どう意識して行うのがよいのか?ということを自分なりに整理してみます。
ちょうど参考になった本「会社を変える社員はどこにいるか」で記載されていた内容があります。そこでは、アウトプットレベルをコンピテンシーという表現をしていました。そこでの5段階のアウトプットレベルに私の解釈を加えて整理すると・・・
■5段階のアウトプットレベル:
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[レベル5]パラダイム転換 --- 全く新たな周囲にとっても意味ある状況を創り出す行動
[レベル4]創造行動 ---『課題達成型』の行動(自分の理想から問題を認識し、解決を試みる)
[レベル3]能動行動 ---『問題解決型』の行動(誰もが感じる問題を把握し、解決していく)
[レベル2]通常行動 ---やるべきことをやった行動
[レベル1]受動行動 ---言われたことをやっただけの行動
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個人的に、アウトプットレベルをこの5段階に分けて、常に[レベル4]のアウトプットを意識しつつ、[レベル5]の最終成果を生みだしていきたいと考えている。
そこで、[レベル4][レベル5]を掘り下げてみることにする
■レベル4 --- 『課題達成型』の行動
個人的解釈という観点の話だが、このレベルは自分のモノサシで高い目標を設定し、現状とその目標とのギャップを問題と認識し解決していく行動を指す。
この課題の難しさは、目標設定からはじめ、目標を達成するための様々のクリアすべき条件設定まで、自分が決めていくことにある。前職の研究者時代の経験から表現すると以下の違いに整理できる。
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・[レベル4] --- あらたな新製品を開発する行動
・[レベル3] --- 製品の品質が管理上限値を超えたため、その原因を解決する行動
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多少の誤解を招くかもしれないが簡単に言えば、[レベル4]は『研究開発型』、[レベル3]は『品質管理型』と言ってもよい。この観点からは、組織の中にレベル4ばかり居ても会社は回らないということも分かる。それぞれ、全く違う役割を担っていて、企業の成長フェーズによって必要な構成比が変わってくるもののバランスよくそれぞれが存在してくれることで組織は機能するのである。
ではなぜ個人的に[レベル4]の行動を目指すのかと言えば、それが「楽しいから!」でしかない(笑)
そもそも環境の仕事を志した時、個人ではできない組織でしかできないアウトプットを出し、社会を少しでも変える貢献をしていきたいという思いを持っていた。
それはすなわち、[レベル5]なのである。
■レベル5 --- 『パラダイム転換型』の行動
本の定義では、パラダイム転換を「全く新たな周囲にとって意味ある状況を創り出すこと」とされていた。また、レベル5はレベル4の延長上でしか生まれないということでもあった。
これをまた研究者時代の視点で表現しなおすと、以下の感じになる。
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・[レベル5] --- 生みだした新製品が全く違う市場のニーズにも応え、
会社にも市場にも大きな影響を与える行動
・[レベル4] --- あらたな新製品を開発する行動
・[レベル3] --- 製品の品質が管理上限値を超えたため、その原因を解決する行動
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すなわちレベル5は、レベル4のアウトプットでかつ、周囲へのインパクトが大きなものを指すのである。これを簡単に定義すると、「同時に2つ以上の課題を解決する行動」となる。レベル4が1つの新たな課題を解決するのに対し、同時にもう1つ以上の課題を解決することを指す。
これによって、1つの行動が2つ以上の成果を生みだすことになる。これを自分なりにレベル5の行動としている。
意識してアウトプットしていきたいのは、このレベル5の行動である。どうせならば、2つでも3つでも同時に達成できると楽しさも2倍・3倍ということだから(笑)
さて、これから明日(もう今日ですが)の研修資料の仕上げです・・
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塩手勝久 (株)星野リゾート
環境マネジメント/HACCP担当
zero@hoshinoresort.com
「星野リゾートの環境への取組み」
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